どうもこんにちは友侍です。
今回はとても切ない話をします。
ーーーーーーーーーーーーー今日の帰り道ーーーーーーーーーーーーー
友侍「今日も疲れたな」
親友「だねだね」
といつものように会話をたしなんでいました。
すると
友侍「あれ、こんなところにミミズいるじゃん」
親友「今日雨降ってるからね」
とミミズを発見。
友侍「久しぶりに見たな、もう今じゃ触れないわ(笑いながら)」
親友「そっとしておこうか」
ここまでは事無く済んでいました…
友侍「ん、自転車が来てる、端に避けるか」
親友「だねだね」
友侍「え、おい、まさか、」
親友「あ」
「ヌチュ」
もがきくるしむミミズ
友侍「うわぁああああああミミズゥウウ」
親友「なんてこったい」
友侍「まだ生きてる、木の生い茂った地面へ持っていくんだ!」
親友「よし!」
そして友侍と親友はミミズを森へ連れていきました。
友侍「よしここだ」
でももうその時にはほぼ動かなくなっていました。
親友「大丈夫かな?」
友侍「心配だ、水をかけてあげよう」
そうやって水をかけても動きませんでした。
友侍「もうだめだったか」
親友「ああ」
友侍と親友はしばし悲しみに明け暮れました。
友侍「今回の件は誰も悪くない、気にするな」
親友「うん」
友侍「雨も酷くなりそうだ、帰ろう、じゃあなミミズ」
親友「じゃあね」
そして二人は帰りました。
その後はどうなったのか、誰も知る由はありません…
みなさんもこうゆう出来事あるでしょうか、少しは共感してもらえると嬉しいです。
それでは( ´ ^ ` )ノ